JACICクラウド お知らせ

JACICクラウド「ルーム機能」をリニューアルしました

2021年4月1日
重要

昨年度から運用しているJACICクラウドを大幅にリニューアルし、DX時代の新たなマネジメントの実現に向けた仕様に改良して4月から提供します。

具体的には、「平常ルーム」と「防災ルーム」という構成を廃止し、公共調達基盤としての「公共調達ルーム」と建設プロセス基盤としての「JACICルーム」を提供します。2つのルームで専門的なマネジメントをより便利かつ効率的に、効果的に実現するとともに利用者の経済的負担の軽減を図ることにしました。

「JACICルーム」では、基本機能(情報共有基盤機能、情報ハブ機能、現場把握確認機能)をベースに防災、プロジェクト管理、巡視・点検、監督・検査、構造物管理等の業務分野ごとの専門機能を搭載した画面(専門画面)を提供します。業務分野に応じたマネジメントを簡単、便利に行い、作業の効率化、作業内容の高度化を可能にする“多機能作業室”を目指します。防災に関する専門機能は、標準装備とし、4月から提供します。この機能により、現場状況の把握が可能となり、平常時のプロジェクト管理や監督、巡視・点検等の維持管理に利用ができます。防災以外の専門機能は、順次開発して提供していきます。

また、オールインワンのセットのほか、利用者の要望に応じて、サービスの追加や、専門機能単独での契約等も可能とします。


詳しくは、こちらをご覧ください。